大手仮想通貨企業のCEOは、常に次の時代を見据えながらゲームを進めているようだ。
国際送金向けの機能を搭載し、今や世界第3位の時価総額を誇る仮想通貨「Ripple(リップル)」。
そんなリップルを開発・中央管理しているRipple.IncのCEOであるBrad Garlinghouse(ブラッド・ガーリングハウス)氏が、今の仮想通貨市場について注目に値する意見を表明した。
実際にGarlinghouse氏は、
「各種規制による厳しい局面が続いている現在の仮想通貨市場はリップル社にとって、そして業界全体にとっても長い目でプラスになるものではないか」
と述べている。